2026年03月18日
【富士宮市版】外壁塗装を「安い」だけで選ぶ前に知っておきたい大切な考え方
富士宮市、富士市の外壁塗装・屋根塗装なら稲葉建装(プロタイムズ富士宮店)へ!
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富士宮市・富士市エリアにお住まいの皆様、こんにちは。
地域密着の屋根塗装・外壁塗装の専門店、株式会社 稲葉建装(プロタイムズ富士宮店)です。
外壁塗装を検討し始めたとき、多くの方が最初に迷うのが「塗料の種類」です。見積りや提案書には「シリコン」「フッ素」「無機」「遮熱」「低汚染」などの言葉が並びますが、名称だけを見ても違いが分かりにくく、どれを選べばよいのか判断しづらいものです。
外壁塗装は、外観をきれいにするだけでなく、雨水や紫外線からお住まいを守るための大切なメンテナンスです。だからこそ、価格だけで選んだり、反対に「高い塗料なら安心」と考えたりするのではなく、建物の状態や今後の住まい方まで含めて選ぶ必要があります。
富士宮市で外壁塗装を検討する場合は、塗料の名前だけで比較するのではなく、「外壁の劣化状況」「住み続ける年数」「予算」「地域の気候」「施工会社の診断力」を合わせて考えることが大切です。
この記事では、外壁塗装に使われる代表的な塗料の種類、それぞれの特徴、自宅に合う塗料の選び方、信頼できる塗装会社を見極めるポイントまで分かりやすく解説します。
目次

外壁用塗料の種類選びで悩みやすいのは、塗料の名称や機能が専門的で、一般の方にとって違いが見えにくいためです。たとえば「シリコン塗料」と聞いても、それが価格重視なのか、耐久性重視なのか、どのような住宅に向いているのかまではすぐに判断できません。
さらに、外壁塗装の提案では、塗料の種類だけでなく「遮熱性」「低汚染性」「防カビ・防藻性」「ラジカル制御」などの機能もあわせて説明されることがあります。これらは外壁を長持ちさせたり、美観を保ったりするうえで役立つ要素ですが、初めて塗装を検討する方にとっては、比較する項目が増えるほど判断が難しくなりがちです。
塗料選びでは、価格や耐用年数だけに注目するのも注意が必要です。初期費用が安い塗料を選ぶと、1回あたりの工事費は抑えやすい一方で、次回の塗り替え時期が早まる可能性があります。反対に、高耐久の塗料を選んでも、近い将来に住み替えや建て替えを予定している場合は、性能を十分に活かしきれないこともあります。
つまり、外壁塗装の塗料選びで大切なのは、単純に「安いか高いか」「長持ちするかどうか」だけではありません。ご自宅の状態と暮らし方に合っているかを基準に選ぶことが、後悔を防ぐ第一歩です。
また、同じ築年数の住宅でも、外壁の傷み方は一軒ごとに異なります。日当たりが強い面、湿気がこもりやすい面、ひび割れが出ている部分、シーリングが劣化している部分など、建物によって優先すべき対策は変わります。
そのため、カタログや価格表だけで塗料を決めるのではなく、まずは「建物診断」で外壁の状態を確認し、そのうえで塗料を選ぶ流れが重要です。塗料の性能を正しく活かすためにも、建物ごとの劣化状況や今後の住まい方を踏まえて判断しましょう。

外壁用塗料の違いは、主に「樹脂の種類」「耐久性」「機能性」「製品ごとの性能」によって分かれます。外壁塗装でよく使われる塗料には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などがあり、それぞれ価格帯や長持ちしやすさに違いがあります。
大まかなに整理すると、以下のようになります。
種類 | 主な特徴 | ポイント |
アクリル | 価格を抑えやすい | 外壁全体では現在の主流とは言いにくい |
ウレタン | 柔軟性がある | 付帯部など用途を確認して選びたい |
シリコン | 価格と耐久性のバランスがよい | 戸建て住宅で比較対象になりやすい |
フッ素 | 高耐久を重視しやすい | 初期費用とのバランス確認が必要 |
無機 | 非常に高い耐候性が期待される | 長期保護を重視する場合に検討したい |
この表を見ると、塗料ごとに重視しやすいポイントが異なることが分かります。ただし、表だけで塗料を決めるのはおすすめできません。なぜなら、同じ「シリコン塗料」でも、メーカーや製品シリーズによって機能性や耐久性が異なるためです。
たとえば、シリコン系の塗料にも、標準的なタイプ、遮熱機能を持つタイプ、低汚染性に優れたタイプなどがあります。フッ素や無機塗料についても同様で、塗料名の大きな分類だけでは、実際の性能を正確に比較できません。
見積りを確認するときは、「シリコン」「フッ素」といった分類だけでなく、「製品名」「期待耐用年数」「機能性」などもあわせて確認することが大切です。
耐久性についても、あくまで目安として考える必要があります。塗料の性能が高くても、下地処理が不十分だったり、外壁材に合わない塗料を使用したりすると、本来の耐久性を発揮しにくくなります。
外壁塗装では、塗料そのものの性能に加えて、「建物診断」「下地補修」「施工工程」「乾燥時間の管理」などが仕上がりを左右します。そのため、塗料の種類を比較するときは、「どの塗料が一番よいか」ではなく、「今のお住まいにどの塗料が合っているか」という視点で考えることが重要です。

代表的な外壁用塗料には、それぞれ価格帯、耐久性、機能性の違いがあるため用途が異なります。ここでは、外壁塗装でよく比較される「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」の特徴を解説します。
アクリル塗料は、比較的価格を抑えやすい塗料として知られています。以前は外壁塗装でも使われていましたが、現在の戸建て住宅の外壁全体の塗り替えでは、より耐久性の高い塗料が選ばれることが多くなっています。
価格面では魅力がありますが、長期間住み続ける住宅の外壁全体に使う場合は、次回の塗り替え時期が早くなる可能性があります。そのため、短期間での塗り替えを前提にする場合や、用途を限定して検討する場合を除き、シリコン以上の塗料と比較しながら判断するのが一般的です。
ウレタン塗料は、柔軟性があり、雨どい・破風・幕板などの付帯部で使われることがあります。細かな部位に密着しやすい点が特徴ですが、外壁全体の塗り替えでは、シリコン塗料などと比較されることが多い塗料です。
外壁全体に採用する場合は、初期費用だけでなく、今後どのくらい住み続ける予定かを踏まえて検討する必要があります。価格を抑えたい場合の選択肢にはなりますが、将来の塗り替え回数まで考えると、必ずしも総額を抑えられるとは限りません。
シリコン塗料は、戸建て住宅の外壁塗装で比較対象になりやすい塗料です。価格と耐久性のバランスが取りやすく、「極端に費用を抑えすぎたくないが、高耐久塗料ほどの予算は見ていない」という方にとって検討しやすいグレードといえます。
ただし、シリコン塗料といっても製品ごとに性能差があります。遮熱機能を備えたシリコン塗料、汚れが付きにくい低汚染タイプ、ラジカル制御技術を取り入れた製品など、同じシリコン系でも特徴はさまざまです。見積りでは「シリコン」とだけ書かれているか、「正式な製品名」まで記載されているかを確認しましょう。
フッ素塗料は、耐久性を重視したい方に向いている塗料です。塗り替え回数をできるだけ抑えたい、長く住み続ける予定がある、外壁の美観を長く保ちたいといった場合に、候補に入りやすいグレードです。
一方で、シリコン塗料などに比べると初期費用は高くなりやすい傾向があります。性能面では魅力がありますが、住まい方や予算に対して過剰な仕様にならないかを確認することが大切です。特に、今後10年以内に住み替えや建て替えを検討している場合は、費用対効果を慎重に考える必要があります。
無機塗料は、紫外線などによる劣化に強く、高い耐候性が期待される塗料です。長期間にわたって外壁を守りたい方や、塗り替え回数をできるだけ減らしたい方にとって、有力な選択肢になります。
ただし、無機塗料もすべての住宅に最適というわけではありません。外壁材との相性、下地の状態、既存塗膜の劣化具合、予算とのバランスを踏まえて判断することが必要です。
高性能な塗料ほど、施工品質や下地処理の影響も大きくなるため、塗料選びと同時に施工会社の診断力も確認しましょう。
株式会社 稲葉建装(プロタイムズ富士宮店)では、外壁の状態やご希望に合わせて複数の塗装プランをご用意しています。以下は、当店Webサイトに掲載している外壁塗装プランの一例です。
外壁塗装プラン例 | 使用塗料 | 耐久の目安 | 価格(税込) |
シリコンプラン | スーパーラジカルシリコンGH | 12〜14年 | 55.6万円〜 |
遮熱シリコンプラン | プラチナシリコンREVO2000-IR | 14〜17年 | 59.3万円〜 |
超低汚染遮熱シリコンプラン | 超低汚染プラチナリファイン2000Si-IR | 16〜19年 | 62.1万円〜 |
超低汚染遮熱フッ素プラン | 超低汚染プラチナリファイン2000MF-IR | 21〜26年 | 71.4万円〜 |
超低汚染遮熱無機プラン | 超低汚染プラチナリファイン2000無機-IR | 26〜30年 | 80.3万円〜 |
※上記は掲載プラン例です。実際の金額やご提案内容は、建物の大きさ、外壁の状態、補修の有無、足場条件、施工範囲などによって変わります。正式な費用は、現地調査後のお見積りでご確認ください。

自宅に合う外壁塗料を選ぶには、「あと何年住む予定か」「外壁がどの程度傷んでいるか」「初期費用と将来の塗り替え回数をどう考えるか」を整理することが大切です。ここでは、自宅に合う外壁塗料を選ぶための判断基準を解説します。
塗料選びでは、どれが上か下かではなく、何を優先するかを整理することが大切です。そこで、判断の軸を見比べやすいように、選び方の基準を表にまとめました。
判断基準 | 見るポイント | 向いている人 |
居住予定年数 | あと何年住むか | 長く住む予定で耐久性も重視したい方 |
トータルコスト | 初期費用と将来の塗り替え回数 | 長い目で家計負担を考えたい方 |
外壁の状態 | ひび割れ、反り、塗膜劣化 | まず診断結果を見て決めたい方 |
気候条件 | 雨、湿気、乾燥条件 | 時期も含めて無理なく進めたい方 |
まず考えたいのが、今後の居住予定年数です。今後も長く住み続ける予定がある場合は、初期費用がやや高くても、塗り替え回数を抑えやすい高耐久塗料が向いていることがあります。
一方で、近い将来に住み替えや建て替えを検討している場合は、超高耐久塗料を選んでも性能を十分に活かせない可能性があります。
次に、初期費用ではなく「長い目で見た費用」を考えることも重要です。
外壁塗装は1回ごとの工事費だけでなく、次回の塗り替えまでの期間も含めて判断する必要があります。安価な塗料で短い周期で塗り替えるのか、耐久性の高い塗料で塗り替え回数を抑えるのかによって、長期的な負担は変わります。
目先の価格だけで決めないことが、後悔を減らすポイントです。
外壁の状態によっても適した塗料は変わります。ひび割れ、反り、塗膜のはがれ、チョーキング、シーリングの劣化などがある場合は、塗料選び以前に下地補修の内容が重要になります。どれほど高性能な塗料を使っても、下地の状態に合わない施工をすると、本来の性能を発揮しにくくなるためです。
富士宮市周辺で外壁塗装を行う場合は、地域の気候も踏まえて考えたいところです。雨や湿気、日差し、季節ごとの気温差などは、塗装時期や乾燥条件に影響します。気象庁の平年値では、静岡県富士地点の年降水量は2,159.1mmで、6月〜10月にかけて多くの降水量が記録されています。
外壁塗装は天候の影響を受ける工事のため、施工時期を含めて無理のない計画を立てることが大切です。
塗料選びで迷ったときは、次の4点を確認すると判断しやすくなります。
判断基準 | 確認する内容 | 向いている考え方 |
居住予定年数 | あと何年住む予定か | 長く住むなら耐久性重視 |
長期的な費用 | 初期費用と塗り替え回数 | 総額で考えたい方向け |
外壁の状態 | ひび割れ・反り・劣化状況 | 診断結果を重視したい方向け |
地域条件 | 雨・湿気・日差し・施工時期 | 富士宮市の環境に合わせたい方向け |
塗料選びは「高い塗料を選ぶこと」ではなく、「お住まいに合った塗料を選ぶこと」が重要です。 そのためには、見積り前の診断で外壁の状態を把握し、複数の選択肢を比較しながら検討することをおすすめします。

高耐久塗料は魅力の大きい選択肢ですが、どの住宅にも最適とは限りません。ここでは、高耐久塗料のメリットだけでなく、注意したい点や考え方もあわせて解説します。
フッ素塗料や無機塗料のような高耐久塗料は、長く住み続ける方にとって魅力的な選択肢です。塗り替え回数を抑えやすく、長期的に外壁を保護しやすい点は大きなメリットといえます。
しかし、高耐久塗料を選べば必ず安心というわけではありません。塗料の性能が高くても、建物の状態や施工内容が合っていなければ、期待した効果を十分に得られない場合があります。特に、外壁の下地が傷んでいる場合や、シーリングの劣化が進んでいる場合は、塗料だけで解決できないことがあります。
また、高耐久塗料は初期費用が上がりやすい傾向があります。長く住み続ける予定がある場合は、塗り替え回数を抑えることで結果的に負担を軽減しやすいこともありますが、住み替え予定が近い場合や、他のリフォーム費用も控えている場合は、予算配分を慎重に考える必要があります。
たとえば、屋根のメンテナンス、ベランダ防水、シーリング工事、雨どい補修など、外壁以外にも手を入れるべき箇所がある場合、塗料だけに予算を集中させると全体のバランスが崩れることがあります。外壁塗装は、塗料グレードだけでなく、建物全体のメンテナンス計画として考えることが大切です。
高耐久塗料が向いているのは、「今後も長く住み続ける予定がある」「塗り替え回数を減らしたい」「外観を長くきれいに保ちたい」「初期費用より長期的な安心を重視したい」といったケースです。
一方で、短中期の住み替え予定がある場合や、まずは必要最低限の保護を優先したい場合は、シリコン系や遮熱シリコン系など、バランス型の塗料を検討する方が現実的なこともあります。
つまり、外壁塗装では「高耐久=正解」と考えるのではなく、お住まいの状態・予算・今後の暮らし方に対して過不足がないかを確認することが重要です。

外壁塗装で納得できる判断をするには、塗料の種類だけでなく、提案する塗装会社の姿勢や根拠も確認する必要があります。
ここでは、信頼できる外壁塗装業者を見極めるポイントを解説します。
信頼できる塗装会社は、いきなり塗料だけを勧めるのではなく、まず建物の状態を確認します。どこが傷んでいるのか、なぜその塗料を提案するのかが説明されているかは、大切な判断材料です。
当店では、塗装の専門家が屋根や外壁だけでなく、破風・幕板・バルコニー・小屋根なども含めて診断を行っています。こうした診断があると、提案内容を理解でき、納得の上依頼することができるでしょう。
外壁塗装の見積りを見るときは、単に総額だけを比べるのではなく、内容の書き方も確認したいところです。見積りで見たいポイントは以下の通りです。
これらが見える見積りは、金額の違いだけでなく、提案の中身まで比較できます。反対に、総額しか分からない見積りでは判断材料が乏しいため、比較検討がしづらいでしょう。
塗料の性能は重要ですが、それだけで外壁塗装の品質が決まるわけではありません。どのような体制で施工するのか、どこまで品質にこだわっているのかも確認したいポイントです。
仕上がりだけを強調するのではなく、下地処理や工程についても説明してくれる塗装会社は信頼できる会社といえるでしょう。
外壁塗装は工事が終わった時点で終わりではなく、その後の安心まで含めて考えることが大切です。
当店のW工事保証は、塗料メーカーと塗装会社の両方が関わる保証です。施工後に気になる点が出たときも、保証の窓口や責任の所在が分かりやすく、長く住む家の工事では安心感につながりやすくなります。
また、施工事例が確認しやすいのも当店の特徴です。どのような住宅で、どんな工事を行ってきたのかを具体的に確認できるようになっています。仕上がりだけでなく、色選びや工事内容の傾向もつかみやすいため、相談前の判断材料として役立つでしょう。

外壁塗装の種類を比較しても、実際に検討する段階では細かな疑問が残りやすいものです。ここでは、外壁塗装の種類選びでよくある質問を紹介します。

外壁塗装の塗料には、アクリル、ウレタン、シリコン、フッ素、無機などさまざまな種類があります。それぞれに特徴があり、価格、耐久性、機能性、向いている住宅は異なります。
ただし、塗料選びで大切なのは、単に高い塗料を選ぶことではありません。外壁の状態、住み続ける年数、予算、地域の気候、将来のメンテナンス計画を踏まえて、お住まいに合う塗料を選ぶことが重要です。
株式会社 稲葉建装(プロタイムズ富士宮店)では、富士宮市・富士市エリアを中心に、屋根塗装・外壁塗装のご相談、建物診断、お見積りを承っています。
塗料の種類で迷っている方、見積りの内容を比較したい方、外壁の状態が気になり始めた方は、無理な営業等は行ないませんので、ご安心してまずはお気軽にご相談ください。